カテゴリ:エココロ。( 58 )

open arms。

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Lying beside you here in the dark
Feeling your heart beat with mind
And here you are by my side
So now I come to you with open arms
Open arms
こころを開いて

♪Open arms -Journey

。゜ ○ 。  歌う[Utau]
2006秋から歌うことを再開しました。→lovelones12月にはライブハウスで総勢18人と歌えてうれしかった。タイトルの「Open arms」は、リードをAyuちゃんが歌う、ムーディな曲。サビへ向かうところでいつも鳥肌立てて感動してしまう素敵な曲です。自分の鎧を捨ててこころを開くことは、勇気がいるけど、こころを開いて向かえる人がいること、こころを開いてくれる人がいること、それはとても大切なこと。

。゜ ○ 。  夕日[Yuhi]
「ALWAYS三丁目の夕日」は、ちょっと笑えてほろっと泣けるなつかし映画。クライマックスの撮影に地元・近所の建物が使われたらしく、はるばるその地を訪ねてくる方もいると聞きました。長年住んでいる人にとっては馴染んで古びた風景も、街の人にはどこかほっとする良さを感じるものであるようです。新年といえば初日の出ですが、open armsのイメージで夕日をもってきました。やわらかく空に溶けていく陽色。ふわりと包み込んで、広がっていきます。

明けましておめでとうございます。2007年が地に若葉芽吹き、いのちあふれる年となりますように。本年もよろしくお願いいたします。 2007.1.1  maya

◇ Eco Diary 2006

1月。 書の至宝。
2月。 トリノ!
3月。 春の海。 日向ぼっこ。
4月。 夕の頃。
5月。 開拓の民。 神隠し。  川ガキの楽園。 野菜王国。
6月。 月は東に日は西に。
7月。 空間プラネタリウム。
8月。 ひと休みの方法。 花火師の祭典。 海につかる。
9月。 たくさんの小石たち、たっぷりの水。
10月。 日曜日の電車。
11月。 炎の力、おどろきのおいしさ。 緑の中の絵、絵の中の緑。
12月。 灯りのクリスマス。

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わきあがるエコトバ エココロを感じて
Bloom your words, feel the sense of wonder in 2007.

"sunset beach, Okinawa" "sanda claus" photo by maya.
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by ekotoba | 2007-01-01 19:15 | エココロ。 | Trackback | Comments(2)

日曜日の電車。

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日曜日、昼下がりの電車は、穏か。

お母さんと子どもたちも一緒に並んで、座席に座れる。

「アイスおいしいね~。」
女の子が手にした包みを、笑顔の口許に寄せていう。
「いちご味だよ。」
お母さんはうれしそうにその顔を眺めている。

電車の中でアイスを食べてるんかな・・・?と、よく見ると包みの中には、ピンク色の画用紙を丸めたものが。幼い妹も同じように画用紙のアイスを手にしている。その様子を見ている周りの人たちも嬉しそう。二人の娘に囲まれたお母さんは、たくさん荷物を抱えても幸せそう。

・・・
お父さんの肩に頭をあずけて眠っている赤ちゃん。ぴったりと閉じられた目に生えるまつげ。肩にそえられた手の、ちいさなちいさな指と、桜色のつめ。なにも傷付いていない、汚れていない、白さとやわらかさを持っている。

どうかその眠りが、今日も幸せでありますように。

 ♪Happy birthday to you - "Hitomi" song by aiko

"Born to the light." photo by maya at my garden September 2006.
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by ekotoba | 2006-10-15 21:09 | エココロ。 | Trackback | Comments(0)

ひと休みの方法。

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歩いて、ゆるめて、ひと休み。
代休で、平日にお休みをもらいました。
したかったけど、この頃できてなかったことをしました。

◇とれかけてたボタンをつける。

お裁縫セットをひっぱり出して、針を探す。そういえば、卒論を提出してから上京までのあいだ、実家に居たとき。親子二人してピンクッションを作ることにはまっていたなぁと思い出す。その時あまり布で作った細かい花柄のピンクッションを、東京に持ってきた。ちく、ちく、すーっ。ちく、ちく、ち、・・・すーっ。 あ、ついでにあれのボタンもつけよう。久しぶりに針を持つと、下手なりに縫うのがおもしろくなる。前に、ラパンのかわいいCMを見てて、"刺繍"を妙にやってみたくなったことも思い出す。

◇割れた湯呑を直す。

陶芸家の友達にもらった湯呑を割ってしまって、でも捨てられずに新聞紙につつんでとっておいた。それくらいお気に入りの、素敵な渋い湯呑だった。もう一度その姿が見たい。割れたときの悲しい気持ちを思い返すのがつらかったけれど、今日は勇気を出してつつみから取り出した。ボンドを横において、遺跡から土器を発見した考古学者の気分になる。パズルをひとつずつ、合わせていく。あ、ぴったり。この形に似てるのは・・・この破片。ここよりもこっちを先にくっつけた方が、収まりがいいんやないかな。そうして張り合わせながら、ボンドだらけになった両手の指があやうくくっつきそうになる。だけど楽しい。パズルは昔から好きだった。割れた部分に見える色が、もともとの焼いた土の色なのだろう。綺麗な赤土の色。最後の破片はぴったりとは合わさらずに、ずれた。はみ出したボンドは乾いて白く残った。もとの姿とは違ってしまっているけれど、新しい焼き物頂き物。そう思って部屋に置く。あらためて素敵な作品をくれた友達に、何度もくり返したごめんなさいと、ありがとう。

◇くるりの「街」を聴く。

思いかけずシンフォニックになった、とくるりはこの曲を振り返って言った。思わず気持ちがあふれそうになる、この曲がやっぱり好きだと私は思った。

。  ゜  ○  。  ゜    ○

夕暮れに散歩をする。夏の終わりの風を肌で感じる。
涼しくもなく、温くもない。人肌の風。

もう少ししたら、また散歩の途中で立ち止まって写真を撮れるようになるかな。その目を、心をもう一度持てますように。

"Michibata." photo by maya Autumn 2005.
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by ekotoba | 2006-08-28 23:37 | エココロ。 | Trackback | Comments(4)

月は東に日は西に。

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一人は東に、もう一人は西に。
あったかいお湯の中で、温まってる足湯みたいに
ゆるゆる ほくほく 幸せに。

お湯はゆらゆらして、ぬるくなって、また新しいお湯が湧いてくる。いろんなところを治して、ココロを満たしてくれる。

 菜の花や 月は東に 日は西に

与謝蕪村(1716-1784)江戸時代中期の俳人。六甲の摩耶山を訪れた時、見渡すかぎり菜の花が咲いていた。春の夕暮れ。彼方には内海、薄青の空、春風に揺れる菜の花。

"Asi-yu." photo by maya at Yugawara-Onsen, March 2006.
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by ekotoba | 2006-06-18 16:47 | エココロ。 | Trackback | Comments(2)

トリノ!

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休日出張。家に帰ってからTVをつけたら、ちょうどトリノオリンピックの開会式をしてた。ルネッサンス、白い王宮の人たち、ヴィーナスの誕生、オノ・ヨーコのスピーチ・・・めくるめく舞台に心がほぐれていく。なにより、ひげもじゃのパヴァロッティが現れて、トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」を歌ってくれたのが嬉しくて、わくわくして、感動した。オリンピックの中継を見てて、たくさんの人の歓声が聴けるのが好き。遠くで響いている、いのちのよろこぶ声。

Osusume Musica: "Nessun dorma!" (誰も寝てはならぬ)。 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の第3幕第1場、タタールの王子カラフが歌うアリア。 3つの謎解きに成功したカラフは、あくまで結婚を拒絶するトゥーランドット姫に「夜明けまでに自分の名前がわからなければ約束通り結婚を、もし名前が明らかになれば自分は死のう」と申し出る。姫はなんとしても王子の名前を探るために、町の人々に対して「今夜は誰も寝てはならぬ」というお触れを出し、カラフは夜の町でこのアリアを歌いながら夜明けを待つ。

"Truffe!" photo by maya 2006.
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by ekotoba | 2006-02-13 21:30 | エココロ。 | Trackback | Comments(0)

邂逅。

c0006904_23581937.jpg希望は、持ち続けるべきだ。
そうすれば、きっと探していたものに逢える日がくる。
そしてその出会いは、こんな新月の夜に期せずして訪れる。



少し前に見た地図を思い出しながら、歩く。家具屋さんの角を曲がって、裏道に入り、カフェの前を通り過ぎ、大きな家のならぶ住宅地に入ったところで。そのお店は、暗い夜道の中にふいに現われた。

私は初めてのお店に入るとき、たいてい自分が"いちげんさん"であることにためらう。それでもガラス窓の向こうに見える丸いぽうっとしたたくさんの灯りに、ここはきっと大丈夫、と思って、取っ手に手を当てた。ドアは思ったよりも軽く、すっと開いた。ことん、と自分の足音がする。床は木張りで、歩くたびにすこし傾くようだった。中はまるで宝箱の様。

ランプに浮かび上がる空間。その中に所狭しといろんな雑貨の中にちいさな作品が並べられている。そして、ついに出逢った。ukiさんのアクセサリー。ガラスのポットのような「ハエ取り」をそっと持ち上げて、手に取った銀はやわらかく、すんなり指に馴染んだ。素敵ですね!という自分の心がはずんでいるのがわかる。おばちゃんの、これもいいのよ!という声さえ、心地よくて好き。もう大丈夫。またここに来たいと思う処を、またひとつ見つけた。c0006904_2354412.jpg
photo by maya, w/mobile phone.
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by ekotoba | 2006-01-29 23:58 | エココロ。 | Trackback | Comments(2)

楓。

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空を焦がすほどの赤や黄を
水をたたえた秋の風

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by ekotoba | 2005-12-01 22:32 | エココロ。 | Trackback | Comments(4)

色づいて。

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雁がねの 声聞くなへに 明日よりは 春日の山は もみちそめなむ
このころの 暁露に 我がやどの 秋の萩原 色づきにけり
故郷の 初黄葉を 手折り持ち 今日ぞ我が来し 見ぬ人のため

         「万葉 巻第十」 秋雑歌より         

深まる秋。新食堂へ続く道にある植え込みは、きれいな赤をしていました。
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"Kou-you, kou you." photo by maya at Sanda Campus.
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by ekotoba | 2005-11-19 21:22 | エココロ。 | Trackback | Comments(0)

空の旅、朝の空。

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搭乗日5日前になりましたので、お知らせします。

9/14 ANA657 羽田 7:55a.m. 普通席 予約番号0111
ご予約の詳細はこちら
ご搭乗お待ちしております。

となりは、窓。そして海原。白い、白と青の海原。

ゆっくりと滑走路を進む機内から窓の外を眺めながら、人は、空港へ空を見に行くのだと思った。地平線まで見える空と、芝生の緑と、滑走路の灰色。その線が、きれいに引かれていて、開けているところはいいなぁと思った。離陸前になるとアナウンスが繰り返されて少し不安になったけれど、空港の向こうに白い風車がくるくる回ってるのを見つけてうれしかった。

そして、離陸。そこには海と空しかなかった。白いさざ波、朝を迎えた海は布みたいに広がって、その上にまるで意思持つものみたいに、ぽつぽつ船が浮いている。海と空だけ。うれしくてココロがふるえて、涙がにじんだ。これを見るためにまた始発で朝の空を飛んでもいいと思えたくらい。斜めに上昇していく機体の窓から、じっと海を見ていた。

くっきりと陸と海との境が見えてくる。コンビナート、高速道路、その間にひしめくつぶつぶの建物。ゴルフ場に、深緑の山々。山際まで人は住んでいて、田んぼはまっすぐに区画されている。空にはこんなにたくさんの雲がある。富士山の西側には、たくさんの雲がぶつかって集まって、その代わり東側はきれいに晴れていた。こもこも緑の富士山。裾野の一部が均されてたのは自衛隊の訓練場かな。こんな時代になったなら、人は誰しも一度は空からこの国を見た方がいいと思った。自分の目で、自分たちがどんな大地に住んでいるのかを広く広く見渡すことを、経験のひとつとして持っておくといいと思った。

加速して飛んでいく時、この5ヶ月の疲れも悩みもぜんぶ飛んでいけばいいと思った。焼けそうな陽の光。小さな窓から見える広い世界。家までの距離は、あと半分。旅の雑誌のきれいな写真を切り抜いて、冬にはみんなに年賀状を出そう。そんな余裕は空を飛んでまもなく生まれてくる。つれづれに筆も進む。振り向くと、また外が白い。

"I am seiling." photo by maya Kesen-numa summer 2004.
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by ekotoba | 2005-09-25 13:13 | エココロ。 | Trackback | Comments(4)

メダカと縁側。

c0006904_12413342.jpg夏休みは、実家の縁側でメダカを眺める。

手水鉢の中をすいと泳ぐメダカは、夏の終わりにもたまごを抱えている。陽にあたって、キンギョモからは、絶え間なくぷくぷくと泡が立ち昇る。

ぷく ぷく ぽく ぽく
ぽ  ぽ  ぽ  ぽ 

。  ゜  ○  。  ゜    ○ 。  ゜   

   。  ゜  。  ゜  。  ゜   。
少し前にたまごから孵った赤ちゃんは、別の小さな金魚鉢に入っている。天気のいいお昼前。泡は緑の葉の同じ箇所から、後から後へと続いていく。連なって水面へと昇っていく、ちいさな透明な球体がきれい。

こうしてキンギョモから酸素は作られていく。
その酸素を吸って、メダカJr.は育っていく。
昼には水は温み、おなかが空いたらキンギョモをつついて、小さな体いっぱいを使って水の中を泳ぎ回る。メダカの成長を、母は楽しみにしている。その単純で、大切なつながり。

縁側。 ここから庭を眺めるのが好き。昼には雲を、夜には月を。冬には雪を、春には陽を。縁側で本を読んで、雲を見て、昼寝して、宿題をして、本を読む。そんな頃、将来の夢は、この家を離れても縁側でひなたぼっこをすること、だった。そのために穏かな空を守りたいと思った。社会人の夏休みは6日間と短い。そのつかのまを金魚鉢の中の泡に見蕩れて過ごす。

"Su, niwa, engawa." photo by maya at home Sep 2005.
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by ekotoba | 2005-09-17 12:44 | エココロ。 | Trackback | Comments(3)
 




一葉の写真に、生活と自然のことばを添えて届けます。

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